お薬は「どこに」「どのように」保管していますか?

保管場所、保管方法によっては、いたんでしまいますヨ!

 

薬局からのアドバイス

保管場所

  • 直射日光・高温・多湿を避ける。(温度変化の少ない暗く涼しいところが良いです。ただし、出し入れしやすいところにしまいましょう)
  • 冷蔵庫保管指示のあるものは、指示を厳守する。(一部の坐薬や点眼薬、また未使用のインスリン等があります)
  • 子供の手の届かないところに保管する。

 

保管の方法

  • できれば缶に入れる。特に粉薬やドライシロップは乾燥剤も入れておくと良い。(光、湿度から薬を守ります)
  • 薬の入っている袋(薬袋)や説明書も、とっておく。(薬の飲み方や、注意事項が記載されています)
  • 薬が変質すると、外観、味、臭いが変わります。この場合は、使用は避けて下さい。(光に当たると変色しやすい薬、少しの湿度で吸湿してしまう薬も、またお知らせします)

 

お薬を安全に使用していただくため、お渡しした後のサポートも大切と考えています。わからないことがある場合は、いつでもお申し出いただけると私たちも安心です。

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